UUID(Universally Unique Identifier)は、世界中で重複しないことを目指して設計された128ビットの識別子です。550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000 のように、ハイフンで区切られた36文字で表記します。
このツールが作るのはバージョン4と呼ばれる形式で、値のほとんどを乱数で決めます。どこかの中央サーバーに「この番号を使ってよいか」と問い合わせる必要がないため、オフラインでも、複数の機械が同時に発行しても、実用上ぶつかりません。
「重複しない名前」が必要な場面すべてです。データベースの主キー、アップロードされたファイルの保存名、APIのリクエストID、テストデータの識別子などが代表例です。
1, 2, 3 と数える連番との一番の違いは、発行元どうしの調整が要らないことです。連番は「次は何番か」を誰かが管理しなければならず、サーバーが増えると途端に面倒になります。UUIDならそれぞれが勝手に作っても衝突しません。
順番の情報を持ちません。連番なら大小を比べれば作られた順が分かりますが、UUIDは乱数なので並べても意味がありません。作成日時が必要なら、別の列で持つ必要があります。
長さがあります。36文字なので、整数の連番に比べてデータベースの容量を使い、検索も相対的に重くなります。数百万件を超える規模では、この差が効いてくることがあります。
秘密の値ではありません。推測されにくいだけで、暗号的な安全性を保証するものではありません。URLに含めて「知っている人だけがアクセスできる」という使い方は、本来の認証の代わりにはなりません。
生成するUUIDの数を入力します。
「生成する」を押すと一覧が作られます。
結果をまとめてコピーします。
UUID v4は暗号的乱数から生成され、実用上ほぼ重複しません。
いいえ。生成はブラウザ内で完結し、外部に送信されません。
データベースのキー、識別子、テストデータなどに使えます。